4月の4オケ、今度は「4スぺ」!~4オケ・スペシャル

2015年より4年間開催し、全国の音楽ファン、音楽関係者の皆様に「大阪の春の風物詩」と親しんでいただくまでになりました「大阪4大オーケストラの響演」。2019年はさらなるスペシャル企画としてお届けします。

題して「4オケ・スぺシャル」、略して「4スぺ」です。

大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団、この4楽団を特別編成した合同オーケストラが、ホルストの「惑星」とリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」を演奏します。
「惑星」の合唱は、大阪府立夕陽丘高等学校音楽科の全学年総勢80名が参加。大阪パワー全開で臨みます。

そして、指揮にはマエストロ・佐渡裕を迎えます。佐渡さん、4オケへようこそ!!

さて、合同オーケストラはどのように編成するのか?
それは4楽団の全楽団員が2曲のどちらかに出演するという組み方です。つまり、2曲は4楽団完全ミックスで、まったく別のオケ。オケに関わったことのある方なら、4オケ事務局が行うシャッフル作業の凄まじさ、おわかりいただけることでしょう。

この大編成のオーケストラが、2つの大曲をフェスティバルホールの大空間に響かせます。そして今度もプレ・イベントと終演後のプレゼント抽選会を実施しますので、こちらもどうぞお楽しみに。

大阪国際フェスティバルのFacebookTwitterでの速報は大反響。チケット発売スケジュールは、下記の公演の詳細をご覧ください。

当ブログのページ・トップのチラシをクリックすると、チラシ両面が見られます。

4オケ・スペシャル~佐渡裕&4楽団合同オーケストラ~
[大阪4大オーケストラの響演・特別企画]

2019年4月20日(土)15:00開演 *14:30よりプレ・イベント
公演概要はこちら

写真:佐渡裕 ©飯島隆

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