「待ち望んだ 至極の響き」指揮者・飯守泰次郎さんインタビュー

2020年10月26日(月)の朝日新聞朝刊(大阪本社版)に、特集記事が掲載されました(左の紙面画像クリックで拡大します)。

トップ記事は2021年1月23日(土)開催の飯守泰次郎×関西フィル「ワーグナー特別演奏会」。指揮者の飯守さんが、コロナ禍の今こそ「ニーベルングの指環」ほかワーグナーの楽劇・歌劇を聴くべき理由を語ります。5月に中止された「『ニーベルングの指環』ハイライト」の代替公演。クラシック音楽の歴史を踏まえ、「我々も力を振り絞って乗り越えられる」とのメッセージを寄せました。

2021年3月3日(水)の「4オケの4大シンフォニー2020 ベートーヴェン生誕250年」については、四つのオケを指揮する井上道義、オーギュスタン・デュメイ、飯森範親、外山雄三の各氏が、今ベートーヴェンを演奏する意義と、曲への思い入れを語りました。こちらは2020年4月18日予定の公演の延期・振替公演。満を持しての競演に、演奏者の意気込みも高まります。

飯守泰次郎×関西フィル「ワーグナー特別演奏会」
2021.1/23(土)16:00 ザ・シンフォニーホール
チケットは関西フィルほかで発売中。
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〈フェスティバルホール チケットセンター〉オンライン・電話での購入はこちら
 
4オケの4大シンフォニー2020
2021.3/3(水)14:00 フェスティバルホール
チケットはフェスティバルホール チケットセンターで再販売中。
オンライン・電話での購入はこちら

※このページ最上部のチラシをクリックすると詳細がご覧になれます。

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